0系新幹線で九州へ (part7)



 ガラス扉をあけると、このようにグリーン車の座席が広がります。
 こちらがグリーン車の座席です。

どっしりとしたシートです。
 わたくしが乗ったのは、この手前の通路にあった、グリーン個室です。
 別名サルーンコンパートメントと呼ばれており、4人用のグリーン車の個室です。
 部屋番号は、8で、座席番号と同じ扱いになっていました。
 さっそく個室内へと入ります。
座席が一つあります。 グリーン車の座席と同じ席です。
 フルリクライニングすると、かなり深く倒れます。
 そして、もう一つの特徴としては、シートの半分がまたリクライニングできることです。

なので、無理な姿勢をしなくても、リクライニングができます。
 そして、個室の特徴としては、このソファーです。

L字型のソファーが配置されており、これもかなり大きいです。
 個室内の照明も、また変わった形をしていました。
 個室内にあるコントロールパネルです。

照明の調節、トイレの表示などがありました。
 まずは、このようにすべて照明がついていますが・・・。
 先ほどのコントロールパネルにあり、照明のコントロールをすると、ここまで照明の明るさを落とすことができます。
 あと、ハンガーもあり、上着などもかけられるようになっています。
 そして、テーブルの下には、スリッパが4人分あります。

スリッパに履き替えれば、くつろぎモードに変わります。
 このテーブルも大きく広げることができ、弁当や飲み物など4人分は楽に置けるようになっています。
 そして、九州の特急列車の特徴の一つには、情報誌やメニュー表などがあります。

時間を潰す時に、これは、重宝します。
 個室のサービスの一つは、専用のクッションと毛布があります。

これも、他には無いサービスです。




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